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新規開講講座のご紹介 業務に役立つ書籍をラインナップ! 「こんな本が欲しかった」がきっと見つかるはずです。業務に役立つ書籍をラインナップ!

2025年01月開講

近年、お客様からの不当・悪質なクレームなどにより長時間の拘束で通常の業務に支障が出るケースや、度を越した要求や暴言などにより担当者が過度の精神的ストレスを感じてしまうなどのケースが増えています。これらは、金融機関とその組織および従業員にとって、金銭、時間、精神的な苦痛など多大な損失を招くことが懸念され、対策が急務となっています。
本講座では、苦情・クレームへの応対の基本から、対応困難者からカスタマーハラスメントを受けた場合の適切な対応方法まで、担当者が適切に顧客応対を行うための実践手法を学習します。

★継続教育単位講座(課目:FP実務と倫理)AFP:7.5単位/CFP®:7.5単位

2024年12月開講

リスク商品は「売って終わり」ではなく、アフターフォローが重要であり、フォローから次のセールスにつなげることもできます。本講座では、投資信託を保有するお客様への運用状況の説明や、今後の運用に対する不安・希望への応え方、NISA利用者へのアフターフォローのポイントなどについて学習します。

★継続教育単位講座(課目:金融資産運用設計)AFP:7.5単位/CFP®:7.5単位

2024年10月開講

【10月1日開講】不正な会計処理を通して、自社の売上や利益を良く見せる「粉飾決算」。近年、金融機関の融資先において粉飾決算が発覚し、融資債権が焦げ付くといったトラブルが相次いで発生しています。そこで本講座では、自行庫の融資先が粉飾決算をしていないか気付くためのポイントを、決算書やケーススタディ形式で紹介。細かい分析ノウハウよりも「提出された決算書を見たときのちょっとした違和感」から粉飾に気づくノウハウを紹介します。

★継続教育単位講座(課目:ライフプランニング・リタイアメントプランニング)         
 AFP:7.5単位/CFP®:7.5単位

2024年07月開講

投信営業で、お客様から「損はしたくない」「預金だけでいい」「お金は増やさなくてもよい」「NISAのことがわからない」など、断りを受けてその先に進めない―そんな経験はありませんか? 本講座では、そんなお客様へのアプローチ法やわかりやすい説明方法、加えて、コンプライアンスを踏まえた実践的な売り方まで、会話例を交えて解説します。

★継続教育単位講座(課目:金融資産運用設計)AFP:7.5単位/CFP®:7.5単位

2024年06月開講

【2024年6月11日開講】日本銀行がマイナス金利政策を解除し、いよいよ国内でも市中金利の上昇、つまり「金利ある世界」が訪れると言われています。本講座では、市中金利の上昇や政策金利引上げが起こると金融実務にどんな影響があるのか──「預金」「預かり資産」「個人ローン」「事業性融資」に分けてやさしく紹介します。

★継続教育単位講座(課目:金融資産運用設計)AFP:7.5単位/CFP®:7.5単位

2023年10月開講

【2023年10月1日開講】
本講座では、預金の引出しや相続登記を含む相続手続きの全体像について確認するとともに、窓口担当者や渉外担当者の皆さんが、手続きに悩むお客さまにどのように応対して、スムーズな手続きに導いていけばよいか、実務のポイントを習得します。

★継続教育単位講座(課目:相続・事業承継設計) AFP:7.5単位/CFP®:10.5単位

中小企業の中には、ゼロゼロ融資や補助金などの支援で、何とか経営を維持している先も
少なくありません。その結果、借入れ依存はますます進行し、借入過多で約定返済が困難
な状況に陥っている先も多くあります。本講座では、運転資金・設備資金の適正な融資の
仕方と融資見極めのポイントを学ぶとともに、金融機関担当者が行うべき資金繰り改善提
案について学習します。

★継続教育単位講座(課目:ライフプランニング・リタイアメントプランニング)         
 AFP:7.5単位/CFP®:10.5単位

2023年08月開講

【2023年8月1日開講】
2024年1月からスタートする「新しいNISA制度」について、具体的な改正内容やアプローチ方法、提案トーク例、説明のポイントなどを学んでいきます。本講座を通して、新制度の提案ノウハウはもちろん、従来のNISA制度との違いなどを理解することができます。

★継続教育単位講座(課目:金融資産運用設計) AFP:7.5単位/CFP®:7.5単位