- 新NISAの提案に強くなる講座
新制度のポイントと改正を踏まえたアプローチ
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
---|---|---|---|
2ヵ月 | 9,900円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 11,000円(税込) | 3回 |
学習のねらい
【2023年8月1日開講】
2024年1月からスタートする「新しいNISA制度」について、具体的な改正内容やアプローチ方法、提案トーク例、説明のポイントなどを学んでいきます。本講座を通して、新制度の提案ノウハウはもちろん、従来のNISA制度との違いなどを理解することができます。
★継続教育単位講座(課目:金融資産運用設計) AFP:7.5単位/CFP®:7.5単位
2024年1月からスタートする「新しいNISA制度」について、具体的な改正内容やアプローチ方法、提案トーク例、説明のポイントなどを学んでいきます。本講座を通して、新制度の提案ノウハウはもちろん、従来のNISA制度との違いなどを理解することができます。
★継続教育単位講座(課目:金融資産運用設計) AFP:7.5単位/CFP®:7.5単位
-
テキスト構成(クリックで内容が表示されます)
-
第1章 NISA制度改正の背景と資産所得倍増プラン
1・NISA制度が大きく改正された理由・背景と資産形成の必要性
2・NISA制度がこれまでどう改正されてきたか押さえておこう
第2章 新しくなったNISA制度の概要を押さえよう
1・新NISAの制度内容と旧NISAとの違いを理解する
2・新NISA制度を活用したときの非課税効果を理解する
3・【Q&A】担当者も押さえておきたい!新NISAに関する疑問&対応ポイント
①新NISAは恒久化されたと聞いたけど取扱金融機関を変更することはできるの?
②金融機関を変更するとき旧NISA口座で保有している株式投資信託を移すことはできる?
③新NISA口座を作って翌年以降も利用する場合 毎年更新手続きが必要?
④NISA口座の非課税枠には購入した投資信託の手数料も含まれるの?
⑤株式投資信託が値上がりしたときに売却すると非課税枠はどうなる?
⑥非課税枠を余らせた場合 残りの非課税枠は翌年に繰り越せる?
⑦成長投資枠1,200万円・つみたて投資枠500万円使っていたら今年はいくら投資できる?
⑧成長投資枠1,200万円・つみたて投資枠600万円使っていて
今年つみたて投資枠の商品をすべて売却したらいくらまで投資できる?
⑨前年末で成長投資枠のみ1,100万円投資しており
今年成長投資枠の商品を 全部売却したらいくらまで投資できる?
⑩非課税枠の総額はどのように管理する?
⑪新NISA口座を解約することはできるの? 保有していた資産の取扱いは?
⑫新NISAで運用している商品に損失が発生した場合はどうなるの?
⑬分配金再投資コースで分配金が出たら非課税枠を利用したことになる?
⑭新NISA口座を開設した後海外転勤した場合 NISA口座はどうなるの?4.【Q&A】2024年以降の旧NISA制度に関するお客様の質問&回答ポイント
①旧NISA口座で運用している商品は2024年以降どうなるの?
②旧NISAで運用している商品は2024年以降旧NISAでロールオーバーできる?
③旧NISA口座の商品を新NISA口座に移すことはできるの?
④旧NISA口座をどの金融機関で開設したのか分からない…調べる方法はある?
⑤つみたてNISAを開設したが2024年以降に金融機関を変更することはできるの?
⑥旧NISA口座を解約したら再開設できる?
⑦損失が出ている状態で特定口座に移すと税金が発生するケースもあると聞いたけど…
⑧ジュニアNISAはどうなるの? 2024年以降は継続できないの?
⑨1階20万円・2階102万円という2階建て制度になる話はどうなったの?
5・新NISA口座の開設手続きの流れを押さえよう
第3章 新NISA制度から運用を始めてもらうためのアプローチ
1・新NISA口座を開設してもらうことの重要性を理解しよう
2・こんな声かけで新NISA制度へのお客様の関心を高めよう
①非課税枠が大きく増えてさらにお得に運用できるようになりました
②これまでのNISA制度と異なり損失が出ても回復するのを待てるようになったんです
③つみたて枠と成長枠のどちらを使うか悩まなくてもよくなったんです
④つみたて投資枠では運用に有利な商品しか認められていないんです
⑤運用益が非課税ということはそれだけインフレ対策にも有効なんです
⑥1,800万円まで使えると聞くといろいろな活用方法が考えられますよね
⑦1,800万円使わなくても自由に投資できるという点は大きな魅力かと思います
⑧投資枠が復活するようになったので運用商品を見直しやすくなります
⑨(ネット証券会社などと異なり)キメ細かなアドバイスでフォローさせていただきます
⑩NISA口座自体は「どこの金融機関でも同じ」ですが、購入できる商品は異なるんです3【ケーススタディ】運用を行っていないお客様への新NISA提案のポイント
ケース①預金は多数預けているもののこれまで投資を経験したことがないお客様
ケース②NISA口座をただ開設しただけでまったく運用していないお客様
ケース③投資経験がないものの他行にNISA口座があるというお客様4.新NISA口座開設後はメイン化のためこんな提案を継続的に行おう
5.【マンガ】新NISA口座作成済みのお客様へのメイン化アプローチ
第4章 旧NISA制度を利用するお客様へのアプローチ
1.自行庫に旧NISA口座を持つお客様へのアプローチのポイント
2.【ケーススタディ】旧NISAでこんな運用を行っているお客様への新NISAの提案
ケース①旧NISA口座では少額投資のみで非課税枠を余らせていたお客様
ケース②旧NISA口座では非課税枠を使い切るなど積極運用を行ってきたお客様
ケース③一度自行庫のNISA口座で運用したものの現在はまったく運用していないお客様
ケース④自行庫では少額運用のみで他行に旧NISA口座があると思われるお客様
ケース⑤以前に旧NISA口座開設したものの他行に移管してしまったことがあるお客様3.旧NISA口座の運用状況も見ながらメイン化のためこんな提案を行おう
第5章 新NISA案内時の留意点&iDeCo提案
1.説明義務違反にも!?NISA案内時のこんなアプローチにも気を付けよう
2.併せて押さえておきたい!iDeCoの概要とNISAとの使い分け
3.【マンガ】iDeCoとNISAの違いをこのように説明しよう
-
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
---|---|---|---|
2ヵ月 | 9,900円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 11,000円(税込) | 3回 |
関連商品
-
高齢のお客様への資産運用提案に自信がつく講座
定価11,000円(税込)
-
窓口・渉外担当者のための 預かり資産セールスが得意になる講座
定価11,000円(税込)
-
iDeCoの提案セールスに強くなる講座
定価9,900円(税込)
-
「戦略的雑談」で預かり資産の提案力を高める講座
定価11,000円(税込)
-
トーク例で学ぶ! サステナブル投融資の提案に強くなる講座
定価9,900円(税込)
-
会話例で学ぶ ゼロからの投信セールス実践講座
定価9,900円(税込)