- 本当にわかりやすい投信の説明が身につく講座
顧客本位の業務運営を踏まえたアドバイスを学習
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 11,000円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 13,200円(税込) | 3回 |
学習のねらい
金融庁が公開した報告書により、金融機関の「顧客本位の業務運営」は
道半ばとされ、今後、金融機関にはさらなる進展が求められることになります。
本講座では、投資信託のセールス時にお客様が不安なこと、不明なことは何かを
理解し、それに対して、どんな説明を行えばよいかを学習します。
★継続教育単位講座(課目:金融資産運用設計) AFP:7.5単位/CFP®:15単位
道半ばとされ、今後、金融機関にはさらなる進展が求められることになります。
本講座では、投資信託のセールス時にお客様が不安なこと、不明なことは何かを
理解し、それに対して、どんな説明を行えばよいかを学習します。
★継続教育単位講座(課目:金融資産運用設計) AFP:7.5単位/CFP®:15単位
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テキスト構成(クリックで内容が表示されます)
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第一分冊:顧客本位の商品提案に強くなる
PART1 いま求められるお客様のための投信提案とは
1 顧客本位の業務運営が進められるようになった背景とは?
2 お客様が「納得する提案」のために必要な、「重要情報シート」とは?
3 重要情報シートに関するお客様からのこんな質問にはどう答える?
PART2 商品内容はこう説明する
1 提案商品については、どんなことを説明しなければいけないか
2 商品説明時のお客様からのこんな質問にはどう答える?
PART3 リスクと運用実績はこう説明する
1 リスクと運用実績については、どんなことを説明しなければいけないか
2 リスクと運用実績に関してお客様からのこんな質問にはどう答える?
PART4 購入時のコストはこう説明する
1 コストについては、どんなことを説明しなければいけないか
2 コストに関してお客様からのこんな質問にはどう答える?
PART5 換金・解約はこう説明する
1 換金・解約については、どんなことを説明しなければいけないか
2 換金・解約に関してお客様からのこんな質問にはどう答える?
PART6 商品販売時の金融機関の利益はこう説明する
1 金融機関の利益については、どんなことを説明しなければいけないか?
2 金融機関の利益に関してお客様からのこんな質問にはどう答える?
PART7 提案商品の「税金」はこう説明する
1 提案商品の税金については、どんなことを説明しなければいけないか?
2 提案商品の税金に関してお客様からのこんな質問にはどう答える?
第二分冊:マーケットの動きに即した商品提案に強くなる
PART1 投資信託をとりまくマーケットの全体像
1 マーケットの全体像と預かり資産セールスに必要な知識とは
2 2024年の市場環境とお客様へのアドバイス
PART2 投信の説明に必要な各マーケットの基本知識
1 長短金融市場についてこのポイントを押さえておこう
2 株式市場についてこのポイントを押さえておこう
3 外国為替市場についてこのポイントを押さえておこう
4 商品市場についてこのポイントを押さえておこう
PART3 投信の収益を左右する経済メカニズムの説明ポイント
1 主要経済ファクターが変動する要因を理解してもらおう
2 経済メカニズムの説明で注意が必要な6つのポイント
PART4 的確な商品説明のため押さえておくべき経済指標
1 この20の経済指標を押さえて商品説明に活かそう
PART5 投信の説明力をアップさせる金融商品の見方
1 投資信託へのお客様の理解を深める金融商品の4つの視点
2 金融商品が持つ5つのリスクを再確認しておこう
3 主な投資信託とその他の金融商品の概要を整理しておこう
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受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 11,000円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 13,200円(税込) | 3回 |