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近代セールス

  • 近代セールス NO.1475 2025年10月1日号
  • 定価:1,320円(税込)
取引先の実態把握ガイダンス
~経営環境を踏まえた課題発掘のポイント

※Amazon・富士山マガジンサービスではデジタル版の購入も可能です。

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特集
取引先の実態把握ガイダンス
~経営環境を踏まえた課題発掘のポイント
原材料価格の高止まりや高騰、人手不足に人件費高騰、金利引上げなど、取引先を取り巻く経営環境は決して楽ではありません。こうした中で、金融機関の担当者が融資やソリューションの提案を行うには、取引先の実態把握が欠かせません。そこで、本特集企画では、現在の中小・零細企業が置かれた経営環境を踏まえ、実践したい実態把握のポイントや留意点を分かりやすく解説します。

多面的なアングルで仮説・検証を繰り返し経営課題をあぶり出そう[MORE]

【図解】地域の中小企業を取り巻く経営環境

最近の経営環境から取引先の課題はこう確認しよう[MORE]

①主力商品の市場縮小
②原材料価格の高騰
③人手不足・採用難
④IT化・DXの遅れ

【マンガ】取引先の経営課題はこのようにうまく聞き出そう

訪問時にはこんな変化を見逃さず実態把握につなげよう

①ようやく製商品の値上げに踏み切った[MORE]
②工場に最新の生産設備を導入した
③工場に稼働していない生産ラインがある
④取引のない地域への出張が多くなっている
⑤メイン取引先が大口の損失を出したようだ
⑥新たに外国人の従業員を雇用したようだ
⑦見慣れない取引先が頻繁に訪問している
⑧この時期少ないはずの在庫が増加しているようだ
⑨営業車が何台も駐車場に残っている
⑩外国人顧客の割合が上昇しているようだ
⑪他行の担当者が頻繁に訪問しているようだ

取材企画

敏腕支店長の営業店マネジメント
福井銀行 松本支店 米村 学 支店長

トップインタビュー

青森みちのく銀行・ 石川啓太郎頭取
中期経営計画のテーマと重点施策

連載マンガ

No.1マネーアドバイザーへの道
商品の良い面を強調して提案しない
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