- はじめての不動産実務入門 三訂版
~金融マンが知っておきたい本当の常識
- 定価:1,870円(税込)
- サイズ:A5判・208頁
- 2018年8月第2刷
- ISBN:978-4-7650-2088-6
本書の内容
数多くの金融機関や不動産関連会社で、融資研修や不動産研修のテキストに採用されてきた
名著の三訂版です。
本書の初版は平成5年10月に発刊されたものですが、平成27年2月に22回目の増刷を行うにあたり、
税制の大きな改正と時期が重なったこともあって、内容をブラッシュアップし、改訂新版を出版しました。
そして今回、平成30年1月からの広大地評価の見直しや、
用途地域に新たに田園住宅地域が加わったことをはじめ、内容をさらにアップデートし、
三訂版を発刊した次第です。
不動産の見方、評価の仕方など、仕事に本当に必要な実務知識を、抜群のわかりやすさで解説。
豊富な写真や図解で、理解がどんどん深まります。
名著の三訂版です。
本書の初版は平成5年10月に発刊されたものですが、平成27年2月に22回目の増刷を行うにあたり、
税制の大きな改正と時期が重なったこともあって、内容をブラッシュアップし、改訂新版を出版しました。
そして今回、平成30年1月からの広大地評価の見直しや、
用途地域に新たに田園住宅地域が加わったことをはじめ、内容をさらにアップデートし、
三訂版を発刊した次第です。
不動産の見方、評価の仕方など、仕事に本当に必要な実務知識を、抜群のわかりやすさで解説。
豊富な写真や図解で、理解がどんどん深まります。
目次はこちら(クリックで内容が表示されます)
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第1章 マクロ的にみた法規制
~都市計画法を中心に
1 都市計画区域と線引き
2 建物の用途等の制限
3 建物の規模の制限
4 その他の制限法令
第2章 ミクロ的にみた法規制
~建築基準法を中心に
1 建築確認制度
2 接道義務と道路
3 「欠陥敷地」の実態
4 42条2項道路と位置指定道路
第3章 不動産の評価
~自らの相場観を養う
1 土地評価の手順
2 地価水準の把握
3 個別的要因
4 土地付建物の評価
5 公的土地評価とその問題点
第4章 不動産の実査
~不動産を見る目を養う
1 実査にあたって
2 数量の把握
3 実査の要領
第5章 不動産の売買
~有利な売買を行うためのポイント
1 不動産事業者への依頼の仕方
2 依頼後のすすめ方
3 売買契約書
第6章 借地権と底地
~問題点とその解消策
1 借地関係とその問題
2 「乖離」の存在と解消策
第7章 不動産の有効利用
~実務に直結した留意点
1 有効利用のメリット・デメリット
2 有効利用計画の策定
3 現実的対応
第8章 税金
~グラフによる税金理解法
1 累進課税
2 所得税(総合課税)
3 譲渡所得税
4 相続税
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第1章 マクロ的にみた法規制
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