本書の内容
不動産関連のコンサルティングで必要となる
基本的な知識から最新トピックまでを、
体系的にわかりやすく解説しています。
持ち運びに便利な新書サイズで、
手元に置いて、調べたいことをすぐに調べられます。
2003年の初版発行以来、多くの金融パーソンに愛用されてきた
ロングセラーを最新内容にアップデートした改訂3版です。
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ロングセラーを最新内容にアップデートした改訂3版です。
目次はこちら(クリックで内容が表示されます)
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第1章 不動産とは
1 不動産とは
2 不動産に関する権利…物権
3 不動産に関する権利…債権
<コラム> 坪と「平方メートル」
第2章 不動産の調査のポイント
1 不動産の調査とは
2 対象不動産の特定方法
3 道路に関する調査
4 都市計画法・建築基準法に関する調査
5 その他の調査必要法令と供給処理施設に関する調査
6 登記に関する調査
7 公図・地積測量図・建物図面に関する調査
8 聞き取り調査のポイント
9 現地調査のポイント
10 役所調査のポイント
11 登記所調査のポイント
12 供給処理施設調査のポイント
13 市街化調整区域とは
14 土地区画整理事業とは
第3章 不動産を貸すとき・借りるときのポイント
1 不動産を貸す場合の手順とチェックポイント
2 不動産を借りる場合の手順とチェックポイント
3 一時金とは
4 権利金の授受のない借地権
5 マスターリースとサブリース
6 遊休地の有効利用検討時の留意点
7 オーダーリース方式と定期借地方式
8 借家の契約更新・契約終了
9 借地の契約更新・条件変更
10 貸地の借地人より買取りの申し出を受けた場合
11オフィスビルの賃貸借でよく使われる用語
第4 章 不動産を売買するときのポイント
1 不動産を売る場合の手順とチェックポイント
2 不動産を買う場合の手順とチェックポイント
3 建物・設備の瑕疵のトラブルを防ぐための方法
4 不動産業者選定のポイント
5 不動産広告のルールと見方
6 媒介契約とは
7 手付金とは
8 重要事項説明書とは
9 瑕疵担保責任(改正民法における契約不適合)
10 住宅品質確保促進法その他
11 消費者契約法と消費生活用製品安全法
12 隣接地を購入するメリット
13 共有不動産の売却方法
第5 章 建物の建築・リフォーム
1 建築する場合の手順とチェックポイント
2 マンションの建替えの円滑化等に関する法律とは
3 コンバージョンとは
第6章 不動産の価格査定
1 価格査定が必要な場合
2 不動産の価格は一物四価
3 不動産鑑定評価書とは
4 不動産評価の三手法
5 価格に影響のある要因
6 土地の簡易評価方法
7 建物の評価
8 貸家の評価
9 借地権の評価
10 定期借地権の評価
11 DCF法
第7章 不動産担保
1 担保とは
2 担保設定時の注意事項
3 担保評価とは
4 不動産担保権の実行と競売
5 財団とは
第8章 不動産の証券化
1 不動産流動化/証券化とは 不動産証券化のメリット
2 不動産証券化のスキーム
3 不動産証券化用語
4 不動産投資信託とは
5 J-REITのメリット・デメリット
6 金融商品取引法と不動産ビジネス
7 不動産に関する利回り
第9章 不動産関連ビジネス
1 不動産に関連するビジネスの専門家
2 AM(アセットマネジメント)とPM(プロパティマネジメント)
3 デュー・デリジェンス(Due Diligence)とは
第10 章 不動産と会計・税務
1 不動産に関する税金
2 減損会計とは
3 IFRSとは
第11 章 環境と耐震
1 土壌汚染対策法の改正
2 土壌汚染に関する初期調査
3 土壌汚染と不動産評価
4 アスベスト対策
5 PCB(ポリ塩化ビフェニル)とは
6 省エネ法と東京都環境確保条例の改正
7 環境配慮型不動産とビルの環境格付け(CASBEE)
8 建物の耐震基準
第12 章 2020年改正民法と不動産
1 売買に関する項目
2 賃貸借に関する項目
索引
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第1章 不動産とは
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