- 金融機関担当者のための やさしくわかる民法〈債権法・相続法〉改正
本書の内容
2020年4月、いよいよ改正債権法が施行されました。
本書では、民法改正が金融実務に与える影響を
口語体でわかりやすく解説しました。
実務や契約書の変更点、お客様への説明話法が
やさしく学べる1冊です。
忙しい日常の中で改正事項のエッセンスを把握し、
お客様に適切な説明を行いましょう。
特長1
金融実務に影響を与える事項にフォーカスして
民法(債権法・相続法)の改正点をやさしく解説!
特長2
「知識編」では改正項目ごとに、
改正の意図や影響をわかりやすく説明!
全項目にチェックテスト付き!
特長3
「実務編」では、契約書類の変更点やお客様への説明方法を
サンプル・トーク例で具体的に紹介!
本書では、民法改正が金融実務に与える影響を
口語体でわかりやすく解説しました。
実務や契約書の変更点、お客様への説明話法が
やさしく学べる1冊です。
忙しい日常の中で改正事項のエッセンスを把握し、
お客様に適切な説明を行いましょう。
特長1
金融実務に影響を与える事項にフォーカスして
民法(債権法・相続法)の改正点をやさしく解説!
特長2
「知識編」では改正項目ごとに、
改正の意図や影響をわかりやすく説明!
全項目にチェックテスト付き!
特長3
「実務編」では、契約書類の変更点やお客様への説明方法を
サンプル・トーク例で具体的に紹介!
目次はこちら(クリックで内容が表示されます)
-
■はじめに
■第一章
民法改正の概要と金融業務との関わりを知ろう
1.民法の構成ってどうなっているの? その中で今回の改正点は?
2.今回の改正が金融業務にどのような影響を与えるの?
■第二章 知識編(1)
債権関係の改正ポイントを押さえよう
①連帯債務
②連帯保証
③債権譲渡
④債務引受
⑤弁済
⑥相殺
⑦法定利率
⑧履行期と履行遅滞、受領遅滞
⑨債権者代位権
⑩詐害行為取消権
⑪時効
⑫定型約款
■第三章 知識編(2)
相続関係の改正ポイントを押さえよう
①自筆証書遺言
②仮払い制度
③遺留分制度の見直し
④配偶者居住権
■第四章 実務編
債権関係の対応方法を押さえよう
1.基本的な改正対応を押さえておこう
2.論点とされる改正対応を押さえておこう
3.実務のチェックポイントと説明時の話法例
4.〈サンプルで見る〉各種書類の変更点
-
■はじめに
関連商品
-
<改訂3版>
不動産コンサルティングポケットブック
定価1,430円(税込)
-
マンガでわかる
債権法改正と融資管理&回収の実務定価2,200円(税込)
-
バンクビジネス NO.910 2016年2月1日号
定価1,026円(税込)
-
バンクビジネス NO.984 2019年3月1日号
定価1,026円(税込)
-
バンクビジネス NO.971 2018年8月15日号
定価1,026円(税込)
-
バンクビジネス NO.979 2018年12月15日号
定価1,026円(税込)