- バンカーズストーリー ―信用金庫はおもしろい!
- 定価:1,100円(税込)
- サイズ:新書判・208頁
- 2014年2月初版
- ISBN:978‐4‐7650‐1225‐6
本書の内容
金融機関で働くとはどういうことか、仕事のやりがいとは何か――。
信用金庫に35年以上勤める著者が、現場のリアルなエピソードを交えながら
信金マンとしての「自分自身」をどう創ってきたかを綴りました。
内定者や新入行職員の方、仕事への向き合い方に悩んでいる若い方などに
ぜひ読んでもらいたい一冊です。
信用金庫に35年以上勤める著者が、現場のリアルなエピソードを交えながら
信金マンとしての「自分自身」をどう創ってきたかを綴りました。
内定者や新入行職員の方、仕事への向き合い方に悩んでいる若い方などに
ぜひ読んでもらいたい一冊です。
目次はこちら(クリックで内容が表示されます)
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プロローグ 大学生・理枝の選択
第1章 ジャンルに貴賤はない
金融界のヒエラルキー
メガと地銀の対談
史上最強の預金係
隣の地銀
中小企業の見栄
10年計画
文化の違い?
天ぷらと刺身
第2章 集金は辛い仕事か?
ドブ板営業
101枚の1万円札
ラーメン屋の損益分岐点分析
第3章 逃げた融資担当者
融資案件の組み立て
融資のセンス
手つかずの融資書類
第4章 思い違いを責めないで
バルブ
コンテイトウ
第5章 バブルの頃
終わりの始まり
肩代り合戦
買わなければならない
第6章 ウソは罪 ~It's a sin to tell a lie.
キャッシュフローの台頭
ラウンドナンバーの手形
第7章 怖い人たち
プロ
経理担当の女性
第8章 財務分析システムと分析能力
システム化
地元の人
合格率
第9章 預金課・融資課・「営業課」?
肉、野菜、マグロ、バナナ
片翼の飛行機
第10章 融資の現場
個人ローン
常連さん
下手な芝居
信用照会
そちらが落ちればこちらも落ちます
第11章 金融機関職員と文章力
戦略案件
添削指導
第12章 営業の現場
刺身包丁
担保余力
所得動機と利潤動機
第13章 人生とは自分を編集すること
ポリシー
ベッグセールス
上司
出世
巻末付録 用語・人名解説
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プロローグ 大学生・理枝の選択
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