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バンクビジネス

  • バンクビジネス NO.947 2017年8月15日号
  • 定価:1,026円(税込)
マイナンバーの収集をどう進めるか
~いまNISA口座・投信口座保有者に行うべき声かけ

※Amazon・富士山マガジンサービスではデジタル版の購入も可能です。

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特集
マイナンバーの収集をどう進めるか
~いまNISA口座・投信口座保有者に行うべき声かけ
NISA口座の申告期限が迫るなど投信口座保有者からのマイナンバー収集がいま重要テーマとなっています。本特集では収集のための声かけや質問への回答法を紹介します。

<インタビュー=梅屋真一郎氏(野村総合研究所 未来創発センター 制度戦略研究室長>

金融機関のマイナンバー収集状況といま必要な取組み
「NISA口座の保有者にデメリットが生じることを丁寧に伝えることが大切」[ MORE >> ]
 

NISA口座保有者への声かけとデメリットの説明」[ MORE >> ]

 

こんな質問に適切に答えて番号提供につなげよう

 ①マイナンバーを届け出たら私の資産が全部政府に知られてしまうのではないの?
 ②NISA口座を持っているが「何となく」申告したくない。拒否したらどうなるの?
 ③マイナンバーが外部に漏れたら預金が盗まれたりしない?
 ④通知カードがどこにあるのか分からない。どうすればいい?
 ⑤銀行で申告が必要というなら、証券会社で購入する。構わないよね
 ⑥経過措置の期限となる来年12月末までに申告しなかったらどうなるの?
 ⑦スマホやパソコンが苦手。窓口で申告したいが対応してもらえるの?
 

マイナンバー取得時の実務対応を押さえよう!

 

<Q&A>預貯金口座への付番と実務対応のポイント

 ①預貯金口座への付番はいつから始まるの?
 ②どんなときにマイナンバーを申告してもらうの? 申告は義務?
 ③預貯金口座への付番に備えて金融機関ではどんな対応が必要?
 ④投資信託取引がありマイナンバーをすでに届けているお客様はどうなるの?
 ⑤任意となっている預貯金口座への付番が今後義務化される予定は?
 

取材企画

フロントランナー・法人営業の達人

大光銀行柏崎ブロック 本間まさみさん

 

特別企画

<Q&A>知っておきたい!外国人の在留資格[ MORE >> ]

 ①外国人が日本に滞在するには何か資格が必要なの?
 ②在留カードの発行や住民登録ができるのはどのような外国人?
 ③在留資格が「留学」なら日本でまったく働けないの?
 ④在留資格「特別永住者」とは何? 証明書類はあるの?
 ⑤在留資格「永住者」とは何? 通常の在留資格との違いは?
 ⑥在留資格「定住者」とは何? 在留期間に制限はあるの?
 ⑦口座開設できるのはどのような外国人? どんな書類が必要?
 ⑧帰化ってどんなこと? 外国人が帰化したら何が変わるの?
 

連載マンガ

▲店頭応対ケーススタディ

「『補助』の届出受付と預金取引への対応」
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▲経営計画作成サポート奮闘記

「『経営目標』の設定方法」
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