- 「企業価値担保権」がよくわかる講座
営業店に求められる実務対応と融資への活用法
| 受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
|---|---|---|---|
| 2ヵ月 | 11,000円(税込) | 2回 | |
| 3ヵ月 | 12,100円(税込) | 3回 |
※通信教育講座のお届けにかかる日数は、雑誌・書籍のご注文と異なります。
詳しくは【ご受講にあたって】をご確認ください。
学習のねらい
【2025年12月21日開講予定】「事業性融資の推進等に関する法律」に基づく、新しい担保制度である「企業価値担保権」。本通信講座では、この企業価値担保権について、第1線で企業と相対する現場の行職員として押さえておかなければならない知識や実務上のポイントを解説します。
★継続教育単位講座(課目:ライフプランニング・リタイアメントプランニング)
AFP:7.5単位/CFP®:7.5単位
★継続教育単位講座(課目:ライフプランニング・リタイアメントプランニング)
AFP:7.5単位/CFP®:7.5単位
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テキスト構成(クリックで内容が表示されます)
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第1章 企業価値担保権の基本
1・【Q&A】企業価値担保権の基本と 物的担保との違いを理解する!
①そもそも企業価値担保権とは何?
②なぜ導入されることになったの?
③事業性評価とはどのように違うの?
④どんな資産等が担保の対象になるの?
⑤不動産担保とどのように違うの?
⑥ABLとどのように違うの?
⑦引当・格付の考え方はどうなるの?
⑧営業店ではどこまで対応できるの?2・「企業価値担保権」を活用するスキームを理解しよう
第2章 企業価値担保権を活用できる企業の見極め
1・【マンガ】企業価値担保権の制度内容について 企業にはこのような説明を行おう
2・「企業価値担保権」はどのような企業に活用できるのか
①成長企業
②成熟企業
③承継企業
④再生企業
⑤M&A・プロジェクトファイナンス3・押さえておきたい!企業価値担保権を 活用できる企業の実例
①会員組織を持ちサブスク収益を得ている企業
②顧客データを活用し継続的な取引基盤を持つ企業
③アプリ・オンライン展開を予定するベンチャー企業
④地域密着型の老舗企業4・不動産担保との比較で見る!
企業価値担保権を活用した融資のポイント第3章 企業価値を評価する際の基本と回収
1・企業価値担保権を活用する際の「デューデリジェンス」
2・将来性を見極めるために企業の「ここ」をチェックしよう
①「経営者」の見極め
②「事業計画」の見極め
③「従業員」の見極め
④「在庫」の見極め
⑤「財務管理の状況」の見極め
⑥「資金繰り表・資金繰り予定表」の見極め
⑦「オフィス」の見極め
⑧「工場・生産現場」の見極め
⑨「販売先・仕入先」の見極め
⑩「商品・サービスの強み」の見極め
⑪「固定資産」の見極め
⑫「無形資産」の見極め3・ディスカウントキャッシュフロー法の 基本を押さえよう
4・企業価値担保権で活用される 「信託」のスキームを理解しよう
5・企業価値担保権による融資「債権回収」の流れを押さえる
第4章 一問一答!企業価値担保権への不安に応える問答集
1・企業価値担保権の「基本」に関するQ&A
2・「担保権の対象」と「担保評価」に関するQ&A
3・「企業価値担保権付き融資の実行」に関するQ&A
4・企業価値担保権付き融資の「債権回収」に関するQ&A
5・企業価値担保権に関する「取引先の疑問」Q&A
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| 受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
|---|---|---|---|
| 2ヵ月 | 11,000円(税込) | 2回 | |
| 3ヵ月 | 12,100円(税込) | 3回 |
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