- 経営者保証の取扱いマスター講座
経営者保証改革プログラムや2023年4月適用開始の改正監督指針に完全対応
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 9,900円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 11,000円(税込) | 3回 |
学習のねらい
経営者保証改革プログラムや2023年4月適用開始の改正監督指針に完全対応。
融資にあたり経営者保証の必要性をどう判断するか、そして取得する場合には金融庁の改正監督指針を踏まえて「経営者保証の必要性」「保証が不要になる条件」などをどう説明すればよいか、トーク例を紹介しながらわかりやすく学んでいきます。
★継続教育単位講座(課目:ライフプランニング・リタイアメントプランニング)
AFP:7.5単位/CFP®:7.5単位
融資にあたり経営者保証の必要性をどう判断するか、そして取得する場合には金融庁の改正監督指針を踏まえて「経営者保証の必要性」「保証が不要になる条件」などをどう説明すればよいか、トーク例を紹介しながらわかりやすく学んでいきます。
★継続教育単位講座(課目:ライフプランニング・リタイアメントプランニング)
AFP:7.5単位/CFP®:7.5単位
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テキスト構成(クリックで内容が表示されます)
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●プロローグ● 【金融庁監督局総務課監督調査室長 慶野吉則】
経営者保証に関する改正の背景と金融機関に求められる対応
●第1章●なぜ問題に!?経営者保証の現状と課題
①【マンガ】保証取得時に説明を怠ると トラブルになることも
②融資で経営者保証が必要とされる理由と保証取得の問題点
③経営者保証ガイドラインの内容と活用の実態を押さえよう
● 第2章●改正監督指針を踏まえた経営者保証の説明・記録
①【Q&Aで理解】改正監督指針の内容と 実務対応のポイント
Q1・監督指針の改正によって経営者保証の取扱いはどう変わるの?
Q2・経営者保証を取得する理由について 「定量面」「定性面」の両面で
具体的な説明が必要だと聞いたけど…
Q3・説明したことの記録を残す必要があるけどどのように残せばいいの?
Q4・今回の改正は既存融資にも影響する? 新規のマル保融資の取扱いはどうなるの?
Q5・金融庁は経営者保証の状況を確認すると言っているけど何をチェックされる?
Q6・金融機関は経営者保証ガイドラインに関する取組方針等を
公表する努力義務もあると聞いたけど
Q7・金融機関は今後経営者保証を取得してはいけないの?
②新規融資時に経営者保証の必要性・解除をどう判断するか
③経営者保証の取得時にはこのような説明を行おう
④経営者保証の解除について相談された場合の対応
⑤経営者保証を取得した場合の説明記録はこう作成する
⑥経営者保証を取らない場合の対応も押さえておこう
●第3章●ケースで理解する!経営者保証の取扱い
①【ケーススタディ】こんな企業の経営者保証を どのように考えるか
ケース1・前期が赤字決算であるなど 業績が悪化している企業への新規融資
ケース2・役員貸付金・役員借入金などがある 企業への新規融資
ケース3・自社ビルの敷地を経営者個人が 所有している企業への新規融資
ケース4・新興企業で担保となるような 資産を持っていない企業への新規融資
ケース5・今まで慣行的に経営者保証を取得していた企業への新規融資
②事業承継時の経営者保証の取扱いを理解しよう
③経営者からよく聞かれる保証に関する 質問にはこのように答える
質問1 保証って結局、企業の業績の良し悪しで決まるのではないの?
質問2 経営者保証を外せる条件をクリアしたら必ず経営者保証を外してもらえる?
質問3 経営者保証を取らなかったとしても
すぐに「保証を入れてくれ」と言ってくることはない?
質問4 黒字化するなど業績が一定水準を超えれば
既存融資の経営者保証をすぐ外してもらえる?
質問5 十分に担保があれば経営者保証まで取る必要はないんじゃないの?
質問6 適時適切な情報開示というけど具体的にどんな頻度で行えばいいの?
質問7 経営者保証を差し入れていない場合でも経営状況を報告しなければならないの?
● 第4章●経営者保証に関するモニタリング
①経営者保証を取得した企業への モニタリングはこのように行おう
②経営者保証を取得していない企業への モニタリングはこのように行おう
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●プロローグ● 【金融庁監督局総務課監督調査室長 慶野吉則】
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 9,900円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 11,000円(税込) | 3回 |