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プロローグ◆本人確認・取引時確認の改正の流れをしっかり押さえ正しい対応を行おう[MORE>>]

 

Part１◆これでマスター！取引時確認の手続き

＜取引時確認の対象取引 こんなときどうする!?＞[MORE>>]
(1)取引時確認の対象取引～どんな取引が確認の対象となるの？
(2)取引時確認未済・本人確認未済のお客様～取引時確認が未済の場合どうするの？
(3)顔見知りのお客様への便宜～仲の良いお客様なら省略してもよいの？
(4)追加の取引時確認～一度取引時確認をしているお客様には改めて確認が必要？
(5)取引時確認記録の作成～確認記録はどう残すの？　記録作成時の留意点は？

＜個人のお客様の取引時確認 こんなときどうする!?＞[MORE>>]
＜フローチャート＞「個人のお客様」の取引時確認はこう行おう！
(6)顔写真がない本人確認書類の取扱い～顔写真がない公的書類が提示されたら？
(7)追加確認が必要な本人確認書類の取扱い～住民票の写しと領収書が提示されたら？
(8)変更未対応の本人確認書類の取扱い～住所変更されていない公的書類が提示されたら？
(9)発行が終了した本人確認書類の取扱い～住基カードが提示されたらどうするの？
(10)発行日が古い本人確認書類の取扱い～発行後１年が経過した住民票の写しが提示されたら？
(11)交付時期が古い本人確認書類の取扱い～古い母子健康手帳が提示されたら？
(12)外国人の本人確認書類の取扱い～外国人のお客様にはどんな書類を提示してもらうの？
(13)職業・取引目的等の偽り～職業や取引の目的に疑いがある場合はどうするの？
(14)代理人取引における取引時確認～娘を名乗る者が母の口座開設に来たらどうする？
(15)未成年者名義の特定取引～子供の口座開設のために親が来店したらどうする？
(16)外国ＰＥＰｓの確認～定義がよく分からないというお客様から申告を受けられる？
(17)外国ＰＥＰｓの範囲～私は日本人だから当てはまらないというお客様にはどうする？
(18)取得した個人情報の取扱い～免許条件等の記載がある免許証はどう取り扱うの？
(19)個人識別符号の取扱い～運転免許証番号等の取扱いは将来変わるの？

＜法人のお客様の取引時確認 こんなときどうする!?＞[MORE>>]
＜フローチャート＞「法人のお客様」の取引時確認はこう行おう！
(20)法人の本人確認書類～法人にはどんな公的書類を提示してもらうの？
(21)法人に事業内容等～事業内容については申告でもよいの？
(22)法人の実質的支配者～実質的支配者がよく分からないと言われたらどうする？
(23)法人の25％超保有する場合～実質的支配者の法人がいる場合はどうする？
(24)実質的支配者なしの先への対応～実質的支配者なしだった先には改めて確認を行うの？
(25)法人の外国ＰＥＰｓの確認～法人の外国ＰＥＰｓはどのように確認するの？
(26)代表者等の確認～経理担当者が来店した場合どんなことを確認するの？
(27)社員証による取引権限の確認～取引担当者から社員証が提示されたらどうするの？
(28)社員以外の役員における代表者等の確認～社長以外から登記事項証明書を提示されたら？
 

Part2◆これでマスター！疑わしい取引の見極め

＜疑わしい取引の判断 こんなときどうする!?＞[MORE>>]
(1)ハイリスク取引～預金名義人を装い払戻しを依頼してきたらどうする？
(2)意図的な取引の分割～取引時確認を避けるため振込を分けたお客様にはどう対応する？
(3)外国ＰＥＰｓとの取引～外国ＰＥＰｓと判明したお客様との特定取引はどう行うの？
(4)リスク評価書を踏まえた取引時確認～リスク評価書に記載された怪しい取引があったら？