- <ラクラク理解できる!>金融機関行職員のための「マイナンバー」がよく分かる講座
制度の概要と実務上の留意点
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 9,900円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 11,000円(税込) | 3回 |
学習のねらい
2016年1月スタートの「マイナンバー制度」について、制度の仕組みを学ぶとともに、社会保障関係や税務関係等の手続時や、投信販売など支払調書が必要な取引を行う際の個人番号の取扱い実務について、マンガ等を用いながら分かりやすく解説します。
★継続教育単位講座(課目:実務と倫理) AFP:2.5単位/CFP®:2.5単位
★継続教育単位講座(課目:実務と倫理) AFP:2.5単位/CFP®:2.5単位
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テキスト構成(クリックで内容が表示されます)
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※テキストは1冊です
第1章 マイナンバー制度とは
プロローグ <マンガ>いよいよスタート!「マイナンバー制度」とは~企業や金融機関にも関係あるの?
1.マイナンバー制度とは
マイナンバー制度のメリット/情報の一元管理/他2.「個人番号」と「法人番号」
個人番号とは/通知カードと個人番号カード/他第2章 マイナンバー法の概要
プロローグ <マンガ>マイナンバー法ってどんな法律?~どのような場面で個人番号を取り扱うのか
1.特定個人情報・特定個人情報ファイルとは
特定個人情報とは/特定個人情報ファイルとは2.個人番号利用事務と個人番号関係事務
個人番号利用事務/個人番号関係事務3.個人番号・特定個人情報の取扱いの規制
個人番号の利用ができる唯一の場面とは/特定個人情報を第三者に提供できる場面とは/他4.本人確認
本人確認の原則論/本人確認の作業5.個人番号・特定個人情報に対する保護措置(情報管理)
個人情報保護法との違い/特定個人情報の保護措置/他6.個人情報保護法との違い
適用除外なし/利用、提供、収集、保管等に厳しい規制第3章 中小企業における「マイナンバー法対応」とは
プロローグ <マンガ>中小企業における「マイナンバー法対応」~顧客からの質問にはこう答えよう!
1.マイナンバー法対応は「3ステップ」
個人番号の収集/個人番号の保管/行政機関等への提出(委託に対する規制について)2.個人番号の収集
従業員/従業員の控除対象配偶者・扶養親族/他3.個人番号の保管
個人番号の廃棄・削除の義務/安全管理措置の前提/他4.行政機関等への提出
第三者に委託する際の規制/必要かつ適切な監督5.導入チェックリストの活用
第4章 金融機関行職員が知っておくべきこと
プロローグ マンガ・金融機関行職員が知っておくべきこと~マイナンバー制度は金融業務にどう関わってくるの?
1.個人番号の利用・提供と本人確認
個人番号を利用してよい場面とは/特定個人情報を提供してよい場面とは/本人確認2.個人番号の収集・保管とその他の留意点
収集・保管できる場面とは/特定個人情報ファイルの作成の制限とは/個人番号の提供を拒否された場合の対応/他3.預貯金口座付番
預貯金口座付番の義務づけに至る経緯/預貯金口座付番の内容/個人番号・法人番号付き預金情報の利用4.個人番号カードの利活用とマイナポータル
「個人番号カード」と「個人番号」は違うもの/個人番号カードを使ったビジネス/他
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※テキストは1冊です
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 9,900円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 11,000円(税込) | 3回 |