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バンクビジネス

  • バンクビジネス NO.951 2017年10月15日号
  • 定価:1,026円(税込)
押さえておきたい!「登記」のキホン&見方
~企業の実態把握に欠かせない確認事項

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特集
押さえておきたい!「登記」のキホン&見方
~企業の実態把握に欠かせない確認事項
本特集では、「商業・法人」「不動産」を中心に登記のキホンを押さえ、企業の実態や不動産の権利関係などを把握するための登記事項証明書の確認ポイントを解説します。

<Q&Aで理解する>登記制度のキホンと金融実務との関係

 (Q1)そもそも「登記」とはなに? どのような種類があるの?[ MORE >> ]
 (Q2)商業・法人登記がなぜ必要なの? 個人事業主も登記するの?
 (Q3)不動産登記がなぜ必要なの? 登記しないとどうなるの?
 (Q4)登記を行うためにはどんな書類を用意してどんな手続きを行うの?
 (Q5)金融機関の実務で登記の確認が必要となるのはどんなとき?
 

法人の登記事項証明書の記載内容と確認ポイント

 

法人の登記記録確認時のこんなときどうする!?

 (CASE1)取引時確認のため目的欄を確認したら関係のない事業内容が複数登記されていた[ MORE >> ]
 (CASE2)商号や本店所在地が短期間で変更された登記事項証明書が提示された
 (CASE3)発行可能株式総数と発行済株式総数に様々な記載があり適正か分からない
 (CASE4)登記された資本金が会社案内やホームページに記載されている金額と異なる
 (CASE5)法人が設立されて以降役員が短期間で頻繁に入れ替わっている
 (CASE6)日本に住所を有さない外国人が代表取締役として登記されている
 (CASE7)代表取締役が複数登記されており各代表取締役が取引を希望している
 

法人が所有する不動産の登記記録の確認はこう行う

 (1)不動産登記記録の見方とチェックポイント
 (2)こんな所有権・抵当権の設定にはどう対応する?
 (CASE1)1つの土地だと聞いたが実際は複数の筆に分かれている
 (CASE2)金融機関以外の企業が先順位の抵当権を設定している
 (CASE3)共同担保と書かれており本社だけでなく経営者の土地・建物も含まれていた


 

取材企画

フロントランナー・リテール営業の達人

福岡中央銀行七隈支店 松﨑理子さん

 

特別企画

ケーススタディ
こんな行動は不祥事につながる![ MORE >> ]



 

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