- ファイナンシャル・ゴールをかなえる資産運用アドバイス実践講座
人生100年時代の“資産をつくる・つかう・のこす”を徹底解説!
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 11,000円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 13,200円(税込) | 3回 |
学習のねらい
金融機関の預かり資産セールスの営業手法を、顧客本位の問題解決型コンサルティングに方向転換する新しい資産運用ビジネスとして、いま注目を集めているのが、お客様の資産運用ニーズ=ゴールを目指した営業手法です。 キーワードは、ズバリ、「グローバル」「中長期」「分散投資」、そして「目標に合わせた期待リターンに近似の投資成果を目指す運用管理スタイル」。
本講座では、お客様が将来達成したい人生のゴールに合わせた資産運用の考え方と提案方法について、第1分冊《基礎編》、第2分冊《ケーススタディ編》で学んでいきます。
★継続教育単位講座(課目:金融資産運用設計) AFP:7.5単位/CFP®:15単位
本講座では、お客様が将来達成したい人生のゴールに合わせた資産運用の考え方と提案方法について、第1分冊《基礎編》、第2分冊《ケーススタディ編》で学んでいきます。
★継続教育単位講座(課目:金融資産運用設計) AFP:7.5単位/CFP®:15単位
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テキスト構成(クリックで内容が表示されます)
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第1分冊《基礎編》
第1章 資産運用の基礎
1.いま、資産運用がクローズアップされる理由
2.複利運用の効果
3.株式と債券のことを知ろう
4.株式と債券の価格の変動
5.分散投資
6.ポートフォリオ
第2章 投資家と市場は合理的か
1.合理的な投資家と合理的な市場
(1)リスク回避的な投資家とは/(2)リターンを計算しよう/(3)リスクを計算しよう/(4)投資信託に投資したときのリターン/(5)効率的な投資を定量化しよう/(6)市場は効率的か非効率的か
2.合理的でない投資家と合理的でない市場
①バブル崩壊/②サブプライム危機(リーマンショック)/③ドルコスト平均法と順序リスク/④ダルバー効果/⑤バリアンス・ドレイン
第3章 ジェロントロジー(老年学)
1.ジェロントロジー
(1)ジェロントロジーとは/(2)老化(エイジング)/(3)平均寿命・平均余命・健康年齢
2.金融ジェロントロジー
(1)金融ジェロントロジーとは/(2)意思決定支援/(3)アドバンス・ケア・プランニング
第4章 ファイナンシャル・ゴールを設定する
1.投資家の属性の確認
2.将来の貸借対照表を作成
3.資産運用の計画策定
4.資産・負債の総合管理
第5章 個別ファンドの分析
1.資産運用を考えるには2%と5%を意識しよう
(1)年率のリターンが2%未満のグループ/(2)年率のリターンが2%付近のグループ/(3)年率のリターンが2%から5%のグループ/(4)年率のリターンが5%を超えるグループ
2.個別ファンドの分析
(1)世界経済インデックスファンド/(2)投資のソムリエ/(3)しんきん3資産ファンド(毎月決算型/(4)SBI資産設計オープン(資産成長型)/(5)野村世界6資産分散投信(分配コース)/(6)グローバル財産3分法ファンド(毎月決算型)/(7)三井住友・DC年金バランス50(標準型)/(8)セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
第2分冊《ケーススタディ編》
第1章 ケースで学ぶ ファイナンシャル・ゴールをかなえる資産運用 PARTⅠ
1.「ファイナンシャル・ゴール」が求められる背景
2.ケース1【70代の一般世帯・近代太郎さん】
3.ケース2【70代の富裕層世帯・田中二郎さん】
第2章 ケースで学ぶ ファイナンシャル・ゴールをかなえる資産運用 PARTⅡ
1.ケース3【65歳の夫婦世帯・後藤光男さん】
2.ケース4【65歳の独身世帯・木本あゆみさん】
第3章 ケースで学ぶ ファイナンシャル・ゴールをかなえる資産運用 PARTⅢ
1.ケース5【45歳の子育て世帯・山崎修平さん】
2.保険商品分析【収入保障保険】
3.ケース6【45歳のひとり親世帯・小峰慶子さん】
第4章 ケースで学ぶ ファイナンシャル・ゴールをかなえる資産運用 PARTⅣ
1.ケース7【25歳の独身世帯・松井潤一さん】
〔シナリオ1〕現状がそのまま推移したケース/〔シナリオ2〕家計の節約を考える/〔シナリオ3〕資産運用を考える/〔シナリオ3.5〕資産運用を修正する
第5章 ファイナンシャル・ゴールをかなえる資産運用に必要なもの
1.積立て投資を始めるタイミング
◆実際の投資信託でリターンを予測する
2.積立投資・長期投資のエッセンス
(1)投資の意思決定をしない/(2)戦略的な意思決定を行う/(3)戦略的・戦術的に続くのはアセットアロケーションではない/(4)ファンドラップの活用も選択肢の一つ/ (5)ラップ商品(バランス型ファンド)を活用する/(6)インデックス運用を最良の手段ではない!?/(7)市場が悪化した時に売らないこと /(8)ポートフォリオを管理する/ (9)自分で管理できないもので運用する/(10)1日置いて考える/(11)次の投資先を見つけてから行動する
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受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 11,000円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 13,200円(税込) | 3回 |