ブックタイトル【試し読み】Financial Adviser 2017年4月号
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【試し読み】Financial Adviser 2017年4月号
095 Financial Adviser春、流行するといわれるピンク。色彩心理学的には〈親しみやすさ〉〈思いやり〉を印象づける効果があるといわれています。初対面の方と話す機会が多いこの時期、取り入れない手はありません。ピンクは会話のきっかけにもなります。〈男性×ピンク〉のギャップに弱い女性、実は多いです。私も「素敵ですね」と思わず声をかけてしまうことも! ただひとつ注意していただきたいのは、取り入れる箇所。ピンクを1点だけにすることです。ピンクは〈幼さ〉のイメージも持つため、取り入れすぎると相手に未熟な印象を与えかねません。それに1点だけのほうがピンクを効果的に目立たせることができます。取り入れ方のアイデアは無限大! ネクタイ、パンプス、ソックス。文房具に取り入れるのだってアリ。今ならいろんなピンクがお店に並んでいます。自分にピッタリのアイテムを探せるチャンス!ピンクを味方につけて笑顔でいれば、必ずみんなあなたと話したくなる!●コウジヤカヅミ/関西を拠点に活動するファッションデザイナー。16年間お洋服をつくり続け、これまで世に送り出したデザインは3000点以上。「洋服が売れない今こそ、一人ひとりにお洋服の楽しさと可能性を伝えていくことが使命」とのメッセージに全国から共感が集まる。「FPの方々も服装次第で、より信頼や親しみやすさを演出できるはず」と本誌で連載。ピンクを味方につけて、会話のきっかけをつかむ明日からできる!FPの「見た目」改革03 会話が生まれる服装のすすめ第1回ファッションデザイナー/ファッションDr. コウジヤカヅミKazumi Kojiya今